ヤン・ポン
楊鵬(別名:楊明鵬)、字は文博、号は琴道人、紫霞雲吏、天岳山人など。古琴演奏家、書画家、現在は中日雅楽団の首席古琴演奏家を務め、広東青年書画家協会の会員、広東順徳鑑蔵家協会の理事を務めている。かつては広東科技学院の特任教授、東京工学院孔子学院の特任講師、桜美林大学孔子学院の文化講師を歴任した。
                                                       これは楊明鵬による古風な山水画の冊頁である
絵画の経歴
3歳から習い始めた中国画、影響を受け江蘇省美術家協会画家・宋友義氏に師事し、その後さらに恽宗瀛先生ご自身が直接指導してくださり、恽为清代常熟画派恽南田後世の人々は、また……徐悲鴻この弟子は、写実を主軸としつつ水墨画の特色も取り入れた画風で、その過程で多くの成果を上げた。恽も自ら次のように題字を記した。「楊鵬君、あなたの成功を祈る。これを後進の励みとせよ」。楊は高校時代、その卓越した画才により、中華民国初代女性外交官であり、台湾の瓊瑤的おばさん袁暁園先生自らが面会に応じ、袁老はその絵画作品を見て大いに称賛し、彼には絵画の才能があると認め、将来必ずや大成して名画家になると述べた。喜びのあまり、自ら次のように題字を記した。「次回、帰国した際には、ある名画家の姿を見られることを願っている。その名は――」ヤン・ポン、蔡志堅教授は次のように揮毫した。「楊鵬さん、芸術の道に生涯を捧げよ。これを励みとして。」
大学は南京芸術学院で、中国画専攻。花鳥画の指導教官は周志勤先生であり、周氏は陳大羽の弟子である。その画風は水墨画が中心であり、楊氏はその影響を深く受けている。書道においては金丹先生の指導を受け、書学について多少の知識を得ている。
古琴との出会い
1999年、姑蘇を訪れた呉門琴派の第二世代における古琴学の巨匠呉兆奇先生に師事し、古琴を学び、その直伝を受けて呉門琴派の第三代伝人となった。日本留学中は、東京工学院孔子学院の講師も務め、桜美林大学孔子学院の文化講師、兼広東科学技術学院特別招聘教授、中日青木雅楽団の首席古琴演奏家など、数多くの役職を歴任し、かつては東京都練馬区美術館、大倉集古館、東京桜美林大学、東京工学院などで古琴の特別コンサートが開催され、日本観客からの熱烈な歓迎を受けたほか、国内の各地で古琴に関する特別講座やソロコンサートを開催し、一様に好評を博した。
これまでに、東京・練馬区美術館、大倉集古館、東京・桜美林大学、東京工学院などで古琴の単独コンサートを開催し、日本の聴衆から熱烈な歓迎を受けた。また、帰国後も中国国内の各地で古琴の単独講座やソロコンサートを開催し、一様に好評を博している。
『伝統美学――中国絵画と古琴の歴史的特徴に関する考察』2017年10月『北方文学』。
『古琴音楽における感情表現の基本的形式から『憶故人』を分析する』2017年11月 芸術評論。
『無名氏による楼閣山水図に関する所見』2019年10月 第166号 鑑定と鑑賞。
『中国人の拍手の否定的な意味について』2020年第8号『漢字文化』。
『中国における古今を通じた嘲笑の感情における拍手の特徴について』2020年5月 名作鑑賞など